エスエルファーマシー

聖路加国際病院すぐ近く。暮らしに寄り添う調剤薬局 & ドラッグストア

すべては健康を願う人々のために

電話番号  03-3542-6001

営業時間

SDGsの取り組み
~未来を変えるお買い物~

SDGs通信

私達の持続可能な開発目標(SDGs)な取り組みについて

SDGsのロゴマーク

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は,2015年の国連サミットで2030年までに達成する事を目標にした、誰一人取り残さず持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。日本の国としても、各企業としても目標を達成するためにさまざまな事に取り組んでいます。エスエルファーマシーは1軒の小さな薬屋さんですが、世界的なこの取り組みに共感し、私達にもできる事を1つずつ進めています。

3 すべての人に健康と福祉を

医薬品をはじめ化粧品や健康嗜好品を通し、それらを安全に安定的に患者様やお客様にご提供できるように努力をしています。PCR等無料化事業の参加、定期的に健康フェアや栄養相談会を実施し、調剤薬局として、そして街のお薬屋さんとして、地域の皆様一人一人が健やかにお過ごしいただけるよう健康のサポートをしています。

11 住み続けられるまちづくりを

地域で療養されている患者様には、積極的に居宅へうかがう活動をしています。お薬の適正使用推進を軸に、住み慣れた我が家で最後まで心地よく、そして自分らしくお過ごしいただけるお手伝いをします。

12 つくる責任 つかう責任

使用済み注射針の回収、残薬の整理や安全な廃棄を積極的に行っています。販売する商品の数々は、リサイクル可能な容器を使用していたり、自然界に悪影響を与えない素材を使ったりしたものを優先的に選択しています。

歯ブラシの柄は木。ブラシ部分は植物由来。使用後は土に埋めよう!
17 パートナーシップで目標を達成しよう

小さな1軒の街の薬屋さんでも、仲間と協力すれば大きな力になるはず。商品を仕入れる取引先を選択する際、持続可能な観点から、調和ができるパートナーを選択しています。

澄んだ空、木々の生い茂る緑道、キラキラと輝く隅田川の水面etc.…。
いつもの光景が100年先も同じであるために。
美しい自然を保つには、私たちのアクションが鍵を握っています。
それは、ショッピングによっても実行できます。
SLファーマシーではコスメやワインなど、愛用することで環境保全や健やかな社会を作るサポートができるアイテムを中心にセレクトしています。

私たちと一緒に、ヘルシーな未来を描いてみませんか?

SLファーマシーとともに歩むパートナーブランド

WELEDA(ヴェレダ)

1921年に「人と自然の調和」を掲げてスイスで誕生。その哲学・植物学・自然原理を詰めた製品は環境にもやさしいつくりになっています。これまで、およそ1000種ものアイテムを発信。オーガニックコスメのパイオニアとして世界50か国以上で愛されています。

Neal's Yard Remedies(ニールズヤード レメディーズ)

1981年に英国で創業。サステイナブルかつ倫理観に則った製品づくりを徹底。 ヘルス&ビューティブランドとして初めて、エシカル認定を受けています。さらには原料選びの基準として厳格な規定をもつ英国ソイルアソシエーション認定の原料を選択しています。そのほか、アメリカ「USDA」によるオーガニック認定された原料も使用しています。

trilogyⓇ(トリロジー)

ニュージーランドで2002年に誕生。アイコンであるローズヒップオイルを中心としたスキンケア製品が定評です。また、幼稚園の募金活動に寄付する製品や、野生動物の生息環境保護、国内外における女性の社会的地位の向上の支援まで。地域の活動に貢献しています。

YUMEDREAMING(ユメドリーミン)

神宮前のヘアサロン「TWIGGY.」発のヘアケアブランド。国産の良質な素材やオーガニック原料を使用しています。ヘアクレンジングクレイとヘアワックスの売り上げの2%やラジオ番組「TWIGGY.松浦美穂Clean,Sim-ple,Smart.RADIO.」(2022年8月終了)のゲスト出演料が医療支援・海外医療人材の育成・がんと闘う子どもと家族の応援団「SmileSmile-PROJECT」に寄付されています。また、美容室「TWIGGY.」では、18歳以下の子ども達にメディカルウィッグを提供するヘアドネーションや児童養護施設出身者や施設の方々に無償でカットをするプロジェクトも始動しています。

FRANCIS FORD COPPOLA WINERY(フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー)

『ゴッドファーザー』を手がけた映画監督のフランシス・フォード・コッポラ氏により、2006年にカリフォルニアで設立。畑に動植物の生態系循環を作ることで病害虫の駆除をする自然農法を推進するだけでなく、ワイナリーで使用する水は全てリサイクルされています。また、電力の約4割は再生可能エネルギーを採用。さらには商品パッケージもリサイクルができるナチュラルコルクを取り入れるなど環境に配慮したワイン造りをしています。

Davids(デイヴィッズ)

「口に入れるものこそ、成分と使い心地にもこだわりたい」という想いで、Eric David Bussが2011年に考案。そこから4年の歳月をかけてデビューした歯磨き粉です。契約農家から直送させるフレッシュなミントオイルをはじめ、トレーサビリティー(追跡可能性)が明確なものを原料にしています。

THE HUMBLE CO.(ザ ハンブル コー)

“プラスチックフリー”を掲げ、2013年にスウェーデンで設立されたオーラルケアブランド。紙製のパッケージにおさめられたブラシの毛は、植物由来原料を用いたバイオベースナイロンで作られています。そして柄は生分解性100%の竹を採用。環境にやさしい歯ブラシは本国では歯科医でも購入できるそう。

SISIFILLE(シシフィーユ)

コットンの産地であるタンザニアの言葉で「私たち」を意味する「SISI」をブランド名に冠し、オーガニックコットンの生理ナプキンを製造。有害な農薬や化学肥料を使わずに栽培されたフェアトレードの綿だけを使用しています。さらにはコットン生産者の暮らしもサポートする活動も行っています。

Dr. Bronner's(ドクターブローナー)

1948年の創業時からエコロジカルで高品質なソープを生み出しています。2003年からはボトルに、100%リサイクルが可能なプラスチックを採用。スタッフの働きやすい環境づくりにも力を入れています。その3年後にはフェアトレードプロジェクトも始動しています。アメリカ「USDA」によるオーガニック認定済み。

ORGAID(オーガエイド)

2015年10月、米国イリノイ州のベッドルームを改装した一室でスタート。ブランド名はオーガニック(organic)とエイド(aid)を組み合わせた造語で“オーガニック成分で最高のスキンケア商品を作る”という想いが込められています。創設者のIan Beakは科学者としての知識と経験を応用。動物実験を行わず、本当に肌に必要な素材を吟味しています。認証オーガニック成分を配合。

Herbivore Botanicals(ハービヴォア ボタニカルズ)

自然医療を学んだJulia Willsとパッケージを手がけるAlexander Kummerowによって、2011年にアメリカ・シアトルでスタート。 日本の竹炭やフランスのピンククレイ、ブラジルの天然鉱物など100%自然由来原料を用いたコスメは、リサイクル&リユース可能なボトルに詰められています。

NATURAL(ナチュラル)

人と地球に優しい製品を打ち出すオーラルケアブランド。ブナ材をはじめ土に還る素材で歯ブラシやフロスを製造しています。

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